ぬーばプロジェクトは、ピザで被災地の子供たちに笑顔を届けたいという気持ちで活動しています。

区切りの40回目の活動は、初の兵庫県神戸市への訪問となりました。
こちらの施設は、障がい者自立センター並びに就労施設・幼稚園・生涯学習支援センター（コミスタこうべ）など様々な神戸市立の施設が複合的に運営されています。

元々は、小学校だったため、広いグラウンドがあり、その一角に『ぬーば号』を設置し、周りには特設ステージ・・・

歌のお姉さんが会場を盛り上げてくれて、午前中は障がい者の方たちが楽しそうに踊りながらアツアツのピザを食べています。
美味しい・・・！　うま～い！
そんな声が聞こえてきます！

次は、あづま幼稚園の子供たちが集まってくれました。
翌日から開催される、『神戸まつり』で披露する『あづま太鼓』を年長さんたちが演奏して、私たちを歓迎してくれました。
皆とても元気で、ハキハキと挨拶をしてくれる・・・
自然と私たちも笑顔になります。

年少さんは、ピザ窯の見学をした後、教室でピザを食べています。
年長さんは、太鼓を披露してくれた後、特設ステージ前で試食会&AKBで大はしゃぎ！
給食を食べた直後なのに・・・『おかわり～』のリクエスト・・・
先生達が心配になるほど食欲旺盛です。

ピザの数足りますか・・・（汗）
大丈夫！！そんな事もあると思って沢山持ってきましたから！

夕方、子供たちを迎えに来た、お父さん・お母さん達にも出来たてピザをプレゼント！
お母さんの中に、さいたま市出身の方が居て、『夏に実家に帰ったら、お店に伺いますね』とおっしゃってくれました。
勝又シェフが子供たちからお母さん達にまで『イケメンシェフ！』と大人気！

楽しい1日と素晴らしい出会いに感謝です・・・
みんなまた会おうね！
来年は阪神大震災から20年・・・