ぬーばプロジェクトは、ピザで被災地の子供たちに笑顔を届けたいという気持ちで活動しています。

房総半島富津市に初上陸です。
今回は、第45回・46回・47回と2日間で3箇所の活動です。

早朝の4時半に出発し、ぬーば号は、東京湾アクアライン、海ほたるを通過し、途中休憩を入れ、午前7時に現地到着しました。
『ぬーばプロジェクト』は、絶対に遅れてはならないという使命感を背負いつつ、常に安全に移動できるよう時間に余裕のある計画を立てています。
今回も午前10時からの活動予定ですが、前日より準備(仕込)は万全。
すでに、ぬーば号の開店準備を残すのみです。

さて、房総半島シリーズ第一弾となる富津市立中央保育所は、未満児、2歳児、年少児、年中児、年長児の5クラスに分かれ、一人ひとりの子どもの人格や思いを尊重し、地域と積極的に関わりながら、子育支援を行い地域密着型で子どもたちを育てる環境に努めている施設です。

今日はお誕生会の一環として、先生と一緒に子供たちがピザ作りを行います。
さあ、その前に今日も愛情をたっぷり入れておいしーいピザの作り方を伝授しよう!!
勝又シェフ!!! 今日もよろしくお願いします!

スポンサーの高砂熱学工業(株)さんからは5名の皆さんが参加され、とても心強く感じました。
シェフがピザ作りの説明をしている間に、各テーブルにピザ生地を配り、ピザ作りの始まりです。
プロジェクトスタッフも全員で子供たちのピザ作りをお手伝い。
トッピングには、園庭で作ったピーマンとミニトマトを加え、みんな笑顔で楽しそう。
いろんな形ができました。でもどれもこれもおいしそうです。

魔法の手と窯がさらにおいしく焼き上げます。

みんなで一緒に食べるピザは美味しいね!笑顔がいっぱいです。
お誕生日おめでとう。これからもみんな元気に遊んでね。

また、会おうね。